鉾田 浅草国際学院茨城校日本語学校で入学式 2025年11月27日鉾田市内の日本語学校、 浅草国際学院茨城校は、同市舟木で 2024、25 年の合同入学式と新校舎竣工式を開催した。 スリランカやネパール、ミャンマー、 バングラデシュなどの出身の新入生 86 人が参加。 学生らは同校で日本語を学び、 将来の活躍につなげることを誓った。
同校の在籍期間は 1~2 年程度。 現在は進学コースのみで、学生は約 100 人。 進学先は全国の介護や自動車整備の専門学校、 大学などとなる。 同校は 22 年に東京都内から鉾田市に移転した。 同市安房の仮校舎で授業を行っていたが、 今年 11 月に新校舎が完成。 会場確保の関係で開催することができなかった入学式を 11 月 27 日に合同で開くことになった。
式典で森田校長は 「日本語を学ぶことは、日本の文化や心を学ぶことでもある。 人とつながり、夢に近づく力を育ててほしい」 と新入生に呼びかけた上で、 「本校は地域とともに歩み、 世界とつながる学校として、 これからも成長していきたい」と語った。 新入生を代表して、 ミャンマー出身のタン・ジン・ヘインさん(21)は 「小さい頃、日本車に興味を持ち、 将来は日本で自動車整備を学びたいと思って日本に来た。 卒業までにできることは全部やったと胸を張って言えるよう、 毎日を大切に過ごしていきたい」 と意気込みを語った。
同校は 26 年度から就職コースの新設を予定している。 業種は農業や介護、運送業、倉庫業など。 在学期間中に日本語を学びながら職業訓練を行うことで、 卒業後は即戦力として働けることを想定しているという。 森田校長は 「留学から就職まで外国人をストップバイサポートし、 学生たちが鉾田に来てよかったと思える学校を つくっていきたい」と話した。
入学式茨城新聞記事